総義歯
総義歯の製作3000人以上の実績
歯科技工士になって20年以上になりますが、今まで3000人以上の方の総義歯を作ってきました。
特に、歯科医院に勤務していた時には訪問診療も行っていたので、とても難しい患者さん(難症例)を多く担当させてもらい、より多くの経験を積むことが出来ました。
この経験を生かして、今現在総義歯で困ってる患者さんの悩みを解決していきたいです。
ノンクラスプ
銀色のバネが無い義歯(ノンクラスプデンチャー)
入れ歯が嫌な理由として「銀色のバネ(クラスプ)が目立つから」という患者さんがいます。
そのような方の為にオススメなのがノンクラスプデンチャーです。
ピンク色とクリアの柔らかい樹脂を使って、義歯を外れないように尚且つ目立たないように出来ます。
この2色を使い分けることによって、より調整しやすく、食べ物を挟まりづらくすることが可能になりました。
金属床
より薄く・より小さく 違和感を最小限に
義歯で嫌なことは”邪魔” “話しづらい”という患者さんがたくさんいます。
保険治療ではこの悩みを解決するのは難しいです。
保険外にはなってしまいますが、金属を使うことによってより薄く・より小さくすることにより、口の中の異物感を最小限にすることが出来ます。
もちろん異物感を取ることにより発音もしやすくなります。
入れ歯が邪魔で入れていられないという患者さん、話すお仕事をしている患者さんには金属床がとてもオススメです。